せせらぎ事業部について
ごあいさつ
社会福祉法人なごみ福祉会が法人認可を受け 6 年後の 1987 年に「でんでん虫共同作業所」として日中活動がスタートしました。
その後 1989 年に「第 2 でんでん虫共同作業所」、その2つの作業所が発展的解消をして 1994 年 4 月に多摩川のほとりに開所したのが「通所授産施設 多摩川あゆ工房」です。
知的障害のある人たちを中心とした利用者の人たちがさまざまな活動をしています。平成 23 年度の理事会により、「多摩川あゆ工房を中心にして多摩区中野島地域及びJR南武線沿線の活動を広げていくこと」が方針となりせせらぎ事業部として、日中活動の場所も本体施設として「多摩川あゆ工房」・「あゆクリーンサービス」、従たる事業所として「多摩川あゆ工房分場みんなのお菓子屋さんレゼル」、利用者の方の生活の質の向上のために相談を受ける事業としての相談支援事業が川崎市からの委託事業の「地域相談支援センターいろはにこんぺいとう」と「計画相談事業所れんげ草」、生活の場所の事業所として「なごみグループホーム」、休日の余暇支援をしていく「ヘルパーステーションいろはに」と活動が広がってきました。
このホームページでその“せせらぎ事業部”の活動や情報を紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
せせらぎ事業部 部長 鈴木
組織図
公開資料等
各資料を公開しています。クリックするとPDFファイルが開きます。
- 苦情解決マニュアル
- 行動規範
- 知的障がいのある方を支援するための行動規範
- 内部通報制度運用規程
- せせらぎ事業部内部通報制度運用規程
- 虐待防止委員会について
- 苦情解決の仕組みに関する要綱
- コンプライアンス規程
- 虐待防止委員会規程
- 倫理綱領
- 特定個人情報取扱規程
- 過重労働による健康障害防止のための対策実施要綱
- なごみ福祉会における個人情報の取り扱いについて
- 安全衛生管理規程
- せせらぎ事業部虐待防止マニュアル
- 防犯カメラシステムの管理および運用に関する要綱
- 介護職員等特定処遇加算の見える化要件について
せせらぎ事業部のあゆみ
昭和62年4月 | でんでん虫共同作業所開所(定員10名) |
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平成元年4月 | 第2でんでん虫共同作業所開所(定員15名) |
平成6年4月 | 多摩川あゆ工房を開設(定員45名) |
平成9年10月 | 障害児者地域療育等支援事業承認…承認→受託 |
平成13年10月 | 多摩川あゆ工房第1分場「ワークショップあゆ」開設(定員10名) |
平成17年3月 | 多摩川あゆ工房第2分場「ぽぱい」開設(定員18名) |
平成19年4月 | 障害者自立支援法による新事業に移行 |
平成23年4月 | 第1分場と第2分場が「夢花工房」として独立。 |
平成23年4月 | 多摩川あゆ工房を中心に南武線沿線で活動する事業部を設置 |
平成23年4月 | 「ヘルパーステーションいろはに」開設 |
平成24年11月 | グループホーム「パーラの家」開設(定員5名) |
平成25年4月 | 分場「あゆクリーンサービス」開設(定員10名) |
平成25年4月 | 「いろはにこんぺいとう」を多摩区地域相談支援センターに再編 |
平成25年11月 | グループホーム「ぐっすりⅠ」開設(定員5名) |
平成26年9月 | グループホーム「ぐっすりⅡ」開設(定員4名→7名) |
平成27年4月 | グループホーム「わさび」開設(定員5名) |
平成28年4月 | 分場「みんなのお菓子屋さんレゼル」開設(定員10名) |
平成28年4月 | グループホーム「わさびⅡ」開設(定員5名) |
平成31年5月 | 「あゆクリーンサービス」独立(定員20名) |
令和元年12月 | グループホーム「ペニーレイン」開設(定員7名) |
令和2年2月 | 相談支援事業所「れんげ草」開設 |
令和3年10月 | 多摩川あゆ工房を中心に南武線沿線で活動する事業部をせせらぎ事業部に改称 |
令和6年2月 | グループホーム「ガレット」開設(定員6名) |
令和6年4月 | 「ひとと」開所 |